材料
- 炭酸用ペットボトル500ml x3本
- ビニールテープ
- クリアファイル
- 両面テープ(厚め)

1本目は本体
2本目は尾翼の垂直パーツに
3本目は尾翼 に使います。

真っ直ぐなところを使うので、マジックでガイドラインを書いておきます。
マジック側を手で固定して、ペットボトルをくるくる回転させるとまっすぐに線を描けます。

切り口があまりよろしくないので、ハサミで整えます。

これだと、設置した時にスカートが邪魔になってしまいます。
ちょっとスカート部分が長いのでカットしましょう。

スカートの下側で手を切らないようにビニールテープで保護します。
ビニールテープは切り目を入れて適度に折り返しましょう。

こんな感じで。。ふにゃふにゃしてますが、手を切らないようにケアしていきます。
位置もOKでしたらスカートと本体をビニテで固定します。
尾翼制作

3本目の尾翼用ペットボトルを上下カットしたら、半分になるように折ります。
とても硬いのですがしっかり折ってください。
この画像はまだ甘いです。

カットするガイドラインを書き加えます。
大体短いところが4cm程度です。

カットできたら、1cm程度のところにさらにガイドラインを書き足します。
山折のところにガイドラインまで切り込みを入れて、折り曲げ、のりしろの部分を作ります。

まだ折りが足りないですが、こんな感じになります。2つ作りましょう。

真ん中に厚めの両面テープを貼って、膨らみを解消します。
カットしたところにもビニテを貼ります。
ノーズコーンの制作

クリアファイルに直径21cm程度の半円のガイドラインを書きます。
45度の斜めの線はこの位置まで丸めるので、わすれずに書き足してください。

ガイドラインまで丸めて、仮留めして、調子を整えながらキメてしまいます。
タカギなどが販売している発射台を使わない場合は、ストローをつけて飛ばしたりしても良いですが、ストローに入る細さの棒をガイドにして飛ばす必要があるので、小さいお子さんがいる場合はなるべく避けたいところですね。