材料
- 炭酸用ペットボトル500ml x3本
- ビニールテープ
- クリアファイル
- 両面テープ(厚め)
![](https://tokorozawa5dan.com/wp-content/uploads/2023/07/PXL_20230729_040958395.jpg)
1本目は本体
2本目は尾翼の垂直パーツに
3本目は尾翼 に使います。
![](https://tokorozawa5dan.com/wp-content/uploads/2023/07/PXL_20230729_042634537.jpg)
真っ直ぐなところを使うので、マジックでガイドラインを書いておきます。
マジック側を手で固定して、ペットボトルをくるくる回転させるとまっすぐに線を描けます。
![](https://tokorozawa5dan.com/wp-content/uploads/2023/07/PXL_20230729_041352006.jpg)
切り口があまりよろしくないので、ハサミで整えます。
![](https://tokorozawa5dan.com/wp-content/uploads/2023/07/PXL_20230729_041500732.jpg)
これだと、設置した時にスカートが邪魔になってしまいます。
ちょっとスカート部分が長いのでカットしましょう。
![](https://tokorozawa5dan.com/wp-content/uploads/2023/07/PXL_20230729_042052102.jpg)
スカートの下側で手を切らないようにビニールテープで保護します。
ビニールテープは切り目を入れて適度に折り返しましょう。
![](https://tokorozawa5dan.com/wp-content/uploads/2023/07/PXL_20230729_042136104.jpg)
こんな感じで。。ふにゃふにゃしてますが、手を切らないようにケアしていきます。
位置もOKでしたらスカートと本体をビニテで固定します。
尾翼制作
![](https://tokorozawa5dan.com/wp-content/uploads/2023/07/PXL_20230729_050747097.jpg)
3本目の尾翼用ペットボトルを上下カットしたら、半分になるように折ります。
とても硬いのですがしっかり折ってください。
この画像はまだ甘いです。
![](https://tokorozawa5dan.com/wp-content/uploads/2023/07/PXL_20230729_051534843.jpg)
カットするガイドラインを書き加えます。
大体短いところが4cm程度です。
![](https://tokorozawa5dan.com/wp-content/uploads/2023/07/PXL_20230729_051933297.jpg)
カットできたら、1cm程度のところにさらにガイドラインを書き足します。
山折のところにガイドラインまで切り込みを入れて、折り曲げ、のりしろの部分を作ります。
![](https://tokorozawa5dan.com/wp-content/uploads/2023/07/PXL_20230729_052621232.jpg)
まだ折りが足りないですが、こんな感じになります。2つ作りましょう。
![](https://tokorozawa5dan.com/wp-content/uploads/2023/07/PXL_20230729_053000449.jpg)
真ん中に厚めの両面テープを貼って、膨らみを解消します。
カットしたところにもビニテを貼ります。
ノーズコーンの制作
![](https://tokorozawa5dan.com/wp-content/uploads/2023/07/PXL_20230729_055038357.jpg)
クリアファイルに直径21cm程度の半円のガイドラインを書きます。
45度の斜めの線はこの位置まで丸めるので、わすれずに書き足してください。
![](https://tokorozawa5dan.com/wp-content/uploads/2023/07/PXL_20230729_055648877.jpg)
ガイドラインまで丸めて、仮留めして、調子を整えながらキメてしまいます。
タカギなどが販売している発射台を使わない場合は、ストローをつけて飛ばしたりしても良いですが、ストローに入る細さの棒をガイドにして飛ばす必要があるので、小さいお子さんがいる場合はなるべく避けたいところですね。