前回の活動がリベンジ夏キャンプだったのですが、今回の活動は早くも秋の舎営となりました。

カブ隊は名栗げんきプラザまで電車、徒歩を駆使し向かっていきます。

正丸駅から名栗げんきプラザへのルートは約6~7km、登り坂を上がっていきました

途中、カブ弁を食べながらもハイクは進み、名栗げんきプラザへと到着しました。

今回の舎営はボーイ隊、ビーバー隊とともに、所沢1団ボーイ隊との合同の活動になります。

まずは開会セレモニーです、名栗げんきプラザの職員の方に2日間お世話になることへのあいさつをおこないました。

この後は野外炊事をおこない、みんなで力を合わせてカレーを作りました。今回もおいしいカレーができたと思います。

カレーを食べた後は、キャンプファイヤーを行いました。キャンプファイヤーはこの数年、コロナの影響でキャンプができなかったり、またキャンプ活動を再開してもなぜかいつも雨だったためキャンドルファイヤーしかできてなかったので、私としては数年ぶりのキャンプファイヤーとなりました。写真を撮ることはできなかったのでお見せすることはできませんが、1団5団ともに盛り上がったキャンプファイヤーだったと思います。

こうして名栗げんきプラザでの夜は更けていきました。。。

二日目の活動はクラフト活動となります。みんなで木の人形を作成しました。みな想像力を膨らませながら木の人形を作っていきました

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こうして名栗げんきプラザでの活動は終了となります。最後に名栗げんきプラザの職員の方にお礼のあいさつをして元気プラザでの活動は終わりとなりました。

この後はお弁当を食べて帰りの準備をおこないました。お弁当を食べるときはあまったお弁当をじゃんけんで取り合うじゃんけん大会が大盛り上がりだったのが印象的でした。

こうして帰宅の途につきますが、この先まだ6~7kmの道を歩き、正丸駅を目指すことになります。隊長の歩く速さの問題?もあり、さすがに疲労からくる集中力低下もあったかと思いますがなんとか正丸駅へと到着となりました。よく皆歩いたと思っております

この後は電車にのり無事に所沢駅へと到着となりました。

今回の舎営は前回のリベンジ夏キャンプとは1泊2日ということでは同じだったのですが、今回はアップダウンがある道のりを荷物を背負い往復で12~14kmを歩くことになりましたので疲れはあったかと思うのですが、よく頑張ったと思います。

また今回の舎営では名栗げんきプラザの職員の方々には大変お世話になりました。この場をお借りして御礼申し上げます。

カブ隊の次回活動は10月23日(日)川越七福神巡りハイクを行う予定です。

ボーイスカウト所沢第5団はいつでも仲間を募集しています。もし活動に興味ございましたら

このホームページの【お問合わせ】からご連絡いただければと思います。