本日は、航空公園にて追跡ハイクを行いました

ちなみに上記の写真は追跡サイン(矢印の方向へ進め)といいます

ハイキングやラリーで行う、自然物を使って作る独特のサインのことです。
行くべき方向や危険を知らせたりする。これらを使っておこなうハイクが追跡ハイクになります。

今回は、それぞれの組にて追跡サインを作成し、そのサインを違う組が解読しながらハイクを行うという形をとってみました

追跡サインについては、カブスカウト百科に書いています。まずは百科を確認して

追跡サインについてを学び、実際に追跡サインを作成していきます

違う組が作成した追跡サインをもとに、最後はどこかにかくした「すず」を探すというハイクになります

この先になにかありそうです!!

「指令書」を見つけたようです。指令書の指示に従います

この指令書の指示は、「カブ隊のやくそくを書け」のようです

この矢印の先にいったいなにがあるというのでしょうか???

私はハイクには同行しなかったので、さっぱりわかりません

私はスタート時点で待っていたのですが、どちらの組も「すず」を持ち帰ってきました

追跡ハイクはサインの指示に従って早く帰ってくることが目的ではなく

自分達が作った追跡サインが相手に正しく伝わることが重要なことになります

そういう意味では、どちらの組も「すず」を持ち帰らせることができたので

合格だと思います

今回の活動は以上で終了です

次回の活動は6月26日(日) 所沢市生涯学習推進センターにて、入間、狭山、所沢、飯能市の

カブスカウト達が一同に集まり、カブリンピックを行います