11月の定例キャンプは1級章挑戦とカブ隊くまスカウトの月の輪プログラムを所沢1団団舎にて1団ボーイ隊合同で実施しました
ボーイ隊には進級制度があり5段階に別れています
1級章はその中の上から2番目
1級章取得課題要件の中に隊キャンプの企画があり今回は次長の企画による定例キャンプ
1級章取得に伴って次長から班長に昇格する様です
集合場所から個人装備を携行して野営地まで徒歩
10月に入ってからスカウトの姿勢が良くなってきました
背筋がピンと伸びてます
だから身長が伸びたように見えたみたいです
国旗掲揚の際ですが紐が地面に着いてしまっています
こんな風に遊んでいると結った紐が延びてガタついて壊れます
忘却はボーイ隊の十八番!
上手く調理できましたがサラダ用のドレッシングを忘れる
夏キャンプで購入しておいた未開封のドレッシングの存在を買い足した後に気付いたボーイ隊
5団ボーイ隊のスタンツは即興劇
「生ハムレンジャーズ」
昼間はサイ○クハムの従業員、しかし裏の顔は生ハムを守る生ハムレンジャーズ
邪悪の権化である生ベーコンとスーパー内のお肉コーナーでの生ハムのシェアを日夜争い続ける!
5団ボーイ隊での生ハムのポジションが遂にここまで来た、という感じです
今回の即興劇の設定、脚本、構成をわずか20分程度で完成させたボーイ隊の情熱にはリーダー陣も脱帽です
が、想定していたよりずっと早く終わりました
使用していた薪は不純物の少ない燃料用の薪なのでそんなに頑強な炭は付着しなかったようです
先輩スカウトも1割程度しか覚えていないのがちょっと…
「2番目、スカウトはゆう?」
「優勝する!」
「愉快である!」
「勇敢である!」
「正解は友情に厚い、でした」
クイズ大会の体をなしています
これはボーイ隊ブログ恒例コーナーになる予感
ボーイ隊を朝から鼻から牛乳が出そうになってしまうくらい笑いの渦に飲み込んでくれた低脂肪牛乳
1年前は「もう食べれません、いらないです」と普通に食事を残そうとしていたスカウトも「俺に任せろー」という頼もしい言葉と共に低脂肪牛乳と奮闘する1枚
結索、計測などの課題をこなしていきます
国旗掲揚は昨日実施
どのあたりがテーブルなのか?と尋ねたくなるくらいの失敗
ノリと勢いだけはあるボーイ隊
テントを上手く畳めずジッパーが今にも壊れそう
この後再度開けてやり直す事に
今年の活動で最もハイテンションな活動でした(理由はよくわかりません)
くまスカウトにとってはボーイ隊の活動ってたのしいんだなと感じてくれれば、と思います
次回は11/8ナイトハイク計画です